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Bushido Experience / John Ward(武士道体験記/ジョン・ワード)

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Spending the last two months training at Takami Karate has been an unforgettable and rewarding experience and one I would like to share with those with an interest in karate or traditional Japanese martial arts and are considering training in Japan.

The Takami Karate dojo has a unique and traditional design with a hardwood construction. A massive ō-daiko drum, a kamidana (small Shinto shrine), and a variety of traditional Japanese weapons are also featured in the dojo. The atmosphere is genuinely “Japanese” and one could not ask for a better space to practice karate.

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A typical day of training begins with everyone sitting in seiza (kneeling on the floor) and performing mokuso (meditating with one’s eyes closed) to the beat of the taiko drum. The adult class overlaps with the youth class for the first half hour, which begins with a series of stretching exercises and the kihon (fundamental techniques). Various kata (form) is also practiced during this time.

The adult class begins with advanced movement techniques including punches, kicks, blocks, and combinations. Kumite-waza (sparring technique) is taught during the last portion of the class and one can test their skill with other members during free sparring. Finally, everyone sits in seiza once more and recites the dojo oath together, bringing the class session to an end. Afterwards, one is able to use the dojo to practice freely with other members. This is a great time to go over any particular area of difficulty during training and the instructors will help you master it with step-by-step instruction. The training is intensive and challenging but also manageable for beginners who are willing to learn and put forth the effort.

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Takami Karate also emphasizes training with traditional Okinawan and Japanese weapons such as the tonfa, bō and jō staff, and nunchaku. I personally enjoyed training with the tonfa and was able to perform the basic kata with ease after training for two months.

At Takami Karate, I have not only improved my karate greatly, but also personally gained from the cultural exchange with the people I met, and this is what made the experience truly rewarding. Everyone kindly welcomed me into the dojo as a new member and went out of their way to make me feel welcome. The instructors also helped me adjust to the training routine and gave me advice on form and technique. During breaks and after class it has been a joy speaking with the youth class in English. Everyone is excited to learn and will often want to start a conversation.

I strongly recommend Takami Karate to anyone who is serious about learning karate and looking for both a fun and challenging program in a traditional Japanese style dojo with amazing instructors and people.

John Ward

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 この二ヶ月間の高見空手道場での稽古は忘れられない経験になりました。

 皆さんが私を温かく歓迎してくれたおかげで、毎回楽しく貴重な体験がたくさんでき、とても嬉しかったです。

 高見空手に通ったことで、空手の技術面だけでなく、異文化を体験し師範や生徒の皆様との交流をすることが出来て人間的に成長できたと感じています。
私を温かく迎えてくださった皆さん、空手の形や技術を教えてくださったり私が道場に馴染めるように配慮してくださった師範、本当にありがとうございました。休憩時間や稽古のあとに、英語で小中学生のみなさんと話したのも思い出のひとつとなりました。

空手を真剣に楽しく習いたい方に高見空手を心からお勧めしたいです。師範と先輩方には大変お世話になりました。本当にありがとうございました。

ジョン・ワード

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※レポートの英語と日本語は、共にJohnさんが書かれた文書で、加筆・修正しておりません。

宇和島道場/ご紹介写真追加!

宇和島道場写真追加いたしました。

 平成27年2月2日宇和島道場に最高範士が来られご指導頂きました。その時の一般部との写真を宇和島道場紹介に追加致しました。メインコンテンツ/道場一覧よりご覧ください 押忍

https://www.karate-do.jp/archives/37.php

写真投稿者:宇和島道場指導員 山口 通

石河 直人 弐段 昇段レポート

空手道 高見空手 鬼北・野村道場

石河 直人 弐段

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 この度は、昇段のお許しをいただき、深く感謝しております。

 「継続は力なり」私の所属する鬼北・野村道場責任者岡本師範の座右の銘であります。
 この言葉を胸に、高見道場の空手道を続けてきて良かったと思えることが私の幸せの一つになっています。

 七年前、初段を許されて今日まで、黒帯を締め、指導員という立場になり、様々な経験から空手道に対する考え方、向き合い方が随分と変わってきました。

 武道を嗜む以上、「強さ」への憧れ、目標は入門当時から変わりありませんが「強さ」の意味を考えるようになりました。
 
 武道とは、対相手と向き合うだけではありません。
 日頃の鍛錬では戦う準備をするため、肉体に対する己との葛藤があります。
 いざ戦いになると、相手のこと以上に己に対するプレッシャー、恐怖や痛みと戦わなければなりません。
 そういった経験の中から、勝ち負けだけの「強さ」ではない、「思いやり」も兼ね備えた「真の強さ」が生まれてくると思います。
 そしてその経験は、実社会の様々な場面で必ず役立つはずです。

 私が高見空手で経験して得た「強さ」や「思いやり」そして「精神力」という武道精神が、実社会に於いて活かせていることが非常に大きな収益だと実感しております。

 今回の昇段審査会では最高範士のお言葉一つ一つが、とても胸に熱く響きました。
 
 私の審査内容は満足できることが何一つありませんでしたが、昇段をお許し頂いたからには、最高範士のお言葉を肝に銘じ、高見空手の名に恥じぬよう、自分自身の修行や後輩たちの育成に今まで以上に精進していきたいと思う次第です。

 高見成昭総師、高見彰最高範士、岡本師範をはじめ師範、師範代、先生、先輩後輩の皆様、誠に有難うございました。
 今後ともご指導ご鞭撻のほど、宜しくお願い致します。

 最後にいつも理解し応援してくれている家族に心より感謝申し上げます。

 押 忍

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組手右:石河 直人 弐段
 

上甲 民治 初段 昇段レポート

空手道 高見空手 鬼北道場

上甲 民治 初段

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 私は現在45歳、長男17歳、次男14歳の二児の父親で、親子三人で高見空手鬼北道場に通わせていただいております。

 社会人になり、縁あって「極真空手」に出会い汗を流していましたが、仕事の関係で余儀なく数年で退会する事になりました。
 
 その後、長男が保育所の年長になった時、空手の精神、空手の魅力を経験させてやりたいとの思いから、再び今度は親子で入門致しました。
 それから12年が経とうとしています。

 自分で言うのもおかしいかも知れませんが、息子達と友達関係のように仲良く、共に過ごす時間も多いように思います。
 これも空手という共通の汗をかく場、話題、時には息子達の前で試合をし、私の弱さ、頑張り(まだ、見せた事がないかもしれませんが…)を共有してこれたからだと思います。

 道場に於いて、これまでの私は自分の事で精一杯で、自信がないので後輩への指導は極力避けてきました。
 事実、昇段審査のお話しを頂いてから、道場生の前に出る機会を経験させて頂きましたが、前に立つ事だけで頭が真っ白になり、教えて頂く側では普通に出来る事が何一つできない自分が情けなく思えました。

 しかし、これからは黒帯を締める以上、道場での自分の役割と意味を理解し、苦手な事から逃げないで、今までの恩返し、感謝の意味を込めて道場の力になれるよう一層稽古に励みたいと思います。

 最後になりましたが、この様な機会を与えて下さった高見総師、高見最高範士、岡本師範、東先生、石河先生、励ましてくれた道場生の皆様、本当に有難うございました。
 これからも一生懸命頑張りますので宜しくお願いいたします。押忍
 
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組手右:上甲 民治 初段 

毛利 憲幸 初段 昇段レポート

空手道 高見空手 鬼北道場

毛利 憲幸 初段

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 この度は、昇段審査の機会を与えていただき誠にありがとうございました。

 私は、大学生の時に「強くなりたい」という思いで空手を始めました。
 その頃は、体を鍛えて組手をして、試合に勝つことばかり考えていました。
 そして、少しずつ試合で勝つことができるようになって、強くなったと思っていました。

 そんな私に、最高範士は「一概に相手を倒すことだけが強いということではない。相手を怪我させることなく、思いやりを持ってその場を制する力。それが空手の強さである。心技体すべてを鍛えることが大切です」と教えて頂きました。

 「強くなる」ということは、とても奥深く大変な事だと改めて思い知らされるとともに、目標ができました。
 もう一度、自分をみなおし、空手道の強さを身につけたいと。
 その時、茶帯だった私は昇段審査を受ける事を決意しました。

 黒帯とは、私にとっては雲の上の存在で、それに挑戦しよう事になるとは夢にも思っていませんでした。
 茶帯をとったことに満足していた自分に「喝」を入れるいい機会になりました。

 基本稽古、型、組手、すべてを原点に帰り、見直しながら審査の日まで稽古してきました。
 昇段審査に向かい意識した事は、一つ一つの動きに意味を持たせ、「できる」のではなく、「身に付け自分のものにする」と言う先生方の教えのもと稽古して来ました。

 昇段審査では、それがすべて出来ていたとは、とてもいえる物ではありませんでしたが、それが今の自分の実力で精一杯のことが出来たと思います。
 これもご指導頂いた先生方のおかげと感謝致しております。

 その結果、黒帯を取るということをお許し頂き、とても嬉しく思っています。

 しかし、この結果に奢ることなく、高見空手の黒帯を締める者として、もっと多くのことを学び、帯に相応しい「心技体」を身につけ、そして強さを求めて精進を続けて行きたく思います。

 最後になりましたが、高見空手の初段を取ることができたのも、この機会を与えて下さった高見成昭総師、高見彰最高範士、師範の先生方、道場生の皆様のおかげです。
 深く感謝申し上げます 押忍

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組手右:毛利 憲幸 初段

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