高見空手 大西道場では、空手の技術を学ぶことと並行して「惻隠の情」思いやりのある優しい人を育てることに重きをおいております。
空手道(武道)の稽古から、家庭、地域、職場、学校、自身に関わる全ての方々と平和でおだやかに過ごすことを一番に考える生き方を道場生とともに学んでおります。
出会いと縁を大切に、多くの方々とともに長く続けられる空手道場を目指しております。
余談ですが、高見空手大西道場は2015年で20周年を迎えます。ご協力頂きました皆様に心より感謝申し上げます。 押 忍
〒799-2203
今治市大西町新町甲797-2 大西町民体育館
電話 080-5660-1699
・JR予讃線 大西駅から徒歩5分(400m)
1988年 幼少の頃より音楽しかやったことのない自分が、成人し22歳になる頃、新しいことにチャレンジしてみようと思い立ち、電話帳で見かけた極真会館愛媛県支部に軽い気持ちで入門しました。
入門3ヶ月後に審査、その直後に第2回愛媛県大会出場となり、軽い気持ちが大変なことになってしまいました。しかし、この第2回愛媛県大会での敗戦が私に空手道と言う生き方を与えてくれました。
1995年 第20回全日本大会(東京体育館)への出場後、高見成昭(当時、極真会館愛媛県支部長)現高見空手総師より認可を頂き「大西道場」を設立しました。
指導させて頂く立場になってからは、型稽古のもつ魅力に気付き、四国地区を中心に型競技大会に出場しながら、精神と技術の向上を目指しはじめました。
2014年 高見空手の唱える武道精神に深く共感し、高見空手大西道場の師範として道場生とともに総師、最高範士と同じ道を歩んでおります。
【 趣味・特技 】
ピアノ、トランペット、ギター、ジャズトロンボーン
大会、演武会等では、特技の音楽を活かし、音響責任者としてご協力させて頂いております。