若き日、武道に憧れるも入門する機会がなかった皆さま!
進学や就職・引越等で空手を断念されたまま今に至っている皆さま!
日頃の不摂生や運動不足にもう空手の出来る体でないと諦めてしまった皆さま!
改めて高見空手に入門して『武道』を志しませんか?
40代、50代、60代…
何歳になろうとも「志」さえあれば武道はできます!
高見空手には、60代にして初めて空手道を志した方、一度断念するも十数年後に子供の入門に合わせてカンバックして念願の黒帯を取得した方など、様々な門下生が道場で汗を流しています。
また、運動経験もなく不摂生や加齢で身体能力が低下したと諦めてはいけません。高見空手は、みなさまに合わせて指導し、一歩また一歩と身体のポテンシャルを高めながら空手道が習得できるよう指導いたします。
高見空手一同、皆さまの発願と奮起をお待ちしております!
平成7年、私は54歳にして初めて『武道』を志し、高見空手の前身である極真会館 愛媛県支部に入門しました。
若い頃より『武道』や『空手』に興味を持っていたのですが、10代で大工の仕事を覚えるために棟梁の内弟子となり、そのまま仕事に追われて歳月ばかりが流れて入門する機を逸してきました。
そして54歳になった頃、仕事仲間が極真空手の道場に通っていることを聞いて、現在の高見空手の本部道場に見学に行きました。
道場では、稽古される方々の「礼儀正しさ」や「厳しくも温かい雰囲気」に触れ、年齢的にも若くなくスポーツ経験も何もない私でしたが「思い立ったが吉日」という気持ちで意を決して入門いたしました。
そして、空手を始めて「心身ともに元気になった!」と言うのが感想です。
現在(平成26年)で74歳を迎え、良い道友たちと楽しくマイペースで稽古させて頂いております。『武道』を志すのに、年齢も運動経験も関係ありません。ぜひ私たちと共に空手を修得しましょう。
本部指導員 藤田誠一 押忍