愛媛県/松山市の空手道場|一般・女子・壮年・こどもカラテ教室/護身術・武器術 見学/体験可 ★━━・‥…

2024 昇段レポート/神守 天平 初段位 森松道場

ファイル 947-1.jpg 
 この度は、初段への昇段をお許しいただき誠にありがとうございました。
 高見総師、高見最高範士に深く感謝申し上げます。     
 私が空手を始めたのは小学校4年生の時でした。「自分の身は自分で護れるようになってほしい」という母の思いと、アンディ・フグの大ファンであった母の影響で大洲で空手を始めました。
 そして、小学校4年生の時に砥部へ転校した際に森松道場に入門させていただき、平松師範、廣子師範に出会いました。
 森松道場で稽古したのは2年弱で、また大洲へ戻ることになりました。ですが、この短い期間で自分の空手技術の成長、そして何より道場全体の一体感が本当に楽しかったのを覚えています。
 その後、中学生になり部活や塾も始まり1度空手を辞めることになりました。
 それから、時が流れて、私は社会人になり、再度平松師範にお会いした時に「もう1度空手やってみんか?」とお誘いいただきました。正直もう1度空手をやりたいなと思っていた時のお誘いだった事、復帰するなら森松道場がよかったこともあり、また森松道場に入門させていただきました。
 それからもたくさんの物語がありましたが、先輩方が昇段審査を受ける際、まだ自分には先のことで黒帯はまだまだ自分とは縁のないものと考えていました。
 でも、平松師範に「次は天平やな」と言われたときに、自分がもうその段階まで来ていたのかと改めて事の重大さを実感したのを覚えています。
 審査を受けることが決まってからも、覚えることが多い中、仕事も忙しく稽古に行けなかった日も多くありました。焦りもありましたが平松師範、廣子師範を始め師範代や  指導員の方々、道場生の皆さんのご協力もあり少しずつ形にしていくことができました。
 そして、型や自衛術十戦の分からないところを動画で送っていただいたり、TKMで直接ご指導くださいました中里師範には本当に感謝しかありません。
 おかげで仕事の休憩 時間などにも何度もこの動画を見返し練習することができました。ありがとうございました。
 今回昇段審査を受けさせていただくにあたり、本当にたくさんの方々のご協力に助けられて合格できたと感謝しています。
 平松師範がいつも道場でお話してくださいますが、黒帯になったここからがスタートです。日々精進し後輩達と共に成長して行きたいと思います。押忍。
ファイル 947-2.jpg_
ファイル 947-3.jpg_
ファイル 947-4.jpg_
ファイル 947-5.jpg

▲ PAGE TOP