2024年12月26日 鬼北(きほく)道場にて今年の稽古納めが行われました。
本年も多くの道場生が稽古に励み、各自が技術・精神面で大きく成長を遂げる一年となりました。
今年は新たに入門された、道場生も増え道場全体の活気が一層高まりました。
昇級審査では、多くの道場生が合格を果たしそれぞれが目標に向かって努力を続けてきた結果を見せてくれました。
また、大会では入賞者も多く、日々の稽古が成果として現れた一年でした。
稽古納めでは毎年恒例の1000本突き、1000本蹴りを行いました。
そして、道場の掃除をしてから最後に白帯の子供から黒帯の先生まで全員で感謝の雑巾がけリレーをを行い2024年の稽古を締めくくりました。
2025年も全員がさらに成長できるよう努力を重ねていきます。
これからも「心技体」を磨き、道場全体が一丸となってより良い稽古環境を作っていきたいと思います。
レポート・写真/師範代 毛利憲幸
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