本日は祝日を利用し本部に最高範士のパーソナルを受けに来ました。
今年11月に昇段受審の弟子、葵子と竜侍を連れ「自衛術十一戦」を最高範士にご指導いただきました。
はじめに年末に出場する大会に合わせた組手稽古をご指導いただきました。「足を止めて戦う相手」「前に出てくる相手」「さがる相手」への対応策と稽古方法も含め、最後はライト(軽め)コンタクトの組手をご指導いただきました。範士との組手は6年前のスリランカ遠征依頼です。当時を思い出しました。
自衛術十一戦(高見空手式護身術)では、十一戦全てをご指導いただきました。アメリカ修行時代、身体の小さな範士が体格もよく筋力もあるアメリカ人を倒す、投げるにはと身に付けられた技だけに、体格の良い私(中里)も葵子と竜侍に投げられてしまいました^_^;
また、8月下旬に開催された極真の大会で優勝した山下桃代が島根の大学に帰る途中、大会の御礼と挨拶に来てくれました。
今日の稽古も範士や道場生、ご父兄の皆さんのおかげで感動をいただきました、有難うございました。感謝
レポート/中里真也(住吉・宇和・大洲道場責任者)
写真協力/山下桃代(住吉道場生)