この度、愛媛県民生児童委員協議会より下波道場責任者の眞田一治師範が感謝状を授与されましたのでご報告申し上げます。
眞田師範はお仕事と道場経営に合わせて民生委員としても地域の活性と安全に長年、努めてこられました。その功労に対しこの度、民生委員協議会より感謝状を授与されました。
下記は授与された際の眞田師範のコメントを掲載させて頂きました。是非、ご一読ください。
高見空手本部事務局
≪眞田師範のコメント≫
還暦を過ぎて人生を振り返ったときに色々と思うことが多々あります…
空手道においても決して実力があって、またなろうと思って「師範」になれたのではなく、仕事においても然り、そして民生委員にもなるつもりもありませんでした。
人望もないし実力もないことは私自身が一番、分かっていますが…
あと何年、仕事や空手を続けられるか?
やはり民生委員の6年間で学ばせて頂いたことで、これからも社会に地元に少しでも貢献して、余生を趣味のオーディオと共に楽しみたいと思う今日この頃です。
まだまだ健康第一に仕事も空手道も何事においても感謝の気持ちを忘れず努力精進して行きたいと思います、今後とも宜しくお願いいたします。
文/師範 眞田一治 下波道場責任者