下波道場は9月13日(火)17時45分より、菊地 凪君と中川羅以君の2名が秋季昇級審査にチャレンジしました。
前回2月の審査から一日も休まず稽古に励み、最高範士のパーソナル稽古にてご指導頂き緊張感を持って審査に望みました。
「基本」「移動」「柔軟」「体力」「型」「組手」と最後まで気を抜かず頑張りました。
特に「型」は審査型の平安二にとどまらず平安三、四 そしてトンファーの型を行い外で観ていた父兄や先生方が驚いていました。
今回はコロナ感染拡大により道場生も間隔をあけ見学の方々は体育館の外で見守る審査会となりましたが、いつになく素晴らしい昇級審査会となったことをご報告申し上げます。
3名の子供たちの上達を楽しみに指導して行きたいと思います。
文・写真/師範 眞田一治