5月22日(日)愛媛県武道館にて帯研を実施いたしました。
今回の研究テーマは『護身術』と『組手』の二部構成で行いました。
高見空手では護身術に重きを置いており、今回は一戦、二戦…と技に名前を付けてご指導頂きました。
二部の組手稽古では攻撃の組手、受けの組手と分けてのご指導でした。こちらも従来の試合用の組手ではなく護身術としての組手稽古と言うことが理解できる内容でした。
今後は大会も護身術につながる内容となって行くとのお話しもございました。
本日も良い汗を流せました。押忍
文・写真/師範代 久枝弘幸(松山市 森松道場)