黒帯研究会を02月14日(日曜日)愛媛県武道館副道場にて開催致しました。
コロナ渦の自粛を続けながら各道場は稽古方法を模索しつつ活動されております。
今回の帯研も稽古中以外はマスク・マウスシールド着用、ソーシャルディスタンスを
心掛け高見最高範士はマウスシールド着用でご指導戴きました。
今回は指導者用の開催となりました。
マンデルトレーニング法稽古法とは五週を一周とし各週で稽古を分ける稽古法です。
高見最高範士のご指導の下、師範、師範代、先生、指導員、先輩を含む14名が
参加しました。
前回に引き続き英語での稽古指導、柔軟の号令をご指導戴きました。
五週の第一週は「移動」です。
従来の移動稽古より深く行いました。
五週の第二週は「組手」です。
今回は約束組手としてワン・ツー、運足からの下段廻し蹴りを行いました。
五週の第三週は「型」です。
今回は平安その2を細やかにご指導戴きました。
五週の第四週は「護身術」です。
今回は対人での足取りを行いました。
五週の第五週は「武器術」です。
今回は棒術のチオン、風神をご指導戴きました。
我々指導側も日々勉強、日々稽古、日々精進です。
御指導戴きました高見最高範士、ありがとうございました。
参加されました皆様、お疲れ様でした。
押忍
レポート・写真撮影:高見空手WEB課 熊田琢磨(本部・市坪道場師範代)