黒帯研究会を03月03日(日曜日)本部道場にて開催致しました。
今回は師範、師範代対象として09:00~10:00
最上級型「壱百零八手」(スーパーリンペイ)
一般道場生等を対象として10:00~11:15
稽古の要訣、旋廻棍(トンファー)参段
高見最高範士のご指導の下、師範、師範代、先生、指導員、先輩を含む19名が
参加しました。
今回、通常より1時間早く開催し指導する立場である師範、師範代の稽古として
最上級型「壱百零八手」(スーパーリンペイ)をご教示戴きました。
最上級型ですので「見て真似て学び取る」が基本的となります。
最高範士の早い動きに付いていくだけでも必死になります。
我々指導者側も日々勉強ですね。
10:00からは通常通り一般道場生も参加となり
柔軟、基本稽古を実施しました。
基本稽古では脱力による体動速度を中心にご指導戴きました。
旋廻棍(トンファー)参段
太極その2
を詳細にご指導戴きました。
昇級審査にも係わってくる型の予定です。
又、休憩時に師範のみで平安その5裏を実施しました。
多くの型は審査対象から外れているだけで無くなったわけではありません
忘れないよう受け継いで行きましょう。
御指導戴きました高見最高範士、ありがとうございました。
参加されました皆様、お疲れ様でした。
押忍
レポート・写真撮影:高見空手WEB課 熊田琢磨(本部・市坪道場指導員)