2018年11月4日(日)、高見空手本部道場にて第5回昇段審査会が実施されました。
今回は各道場から、参段(化粧帯)に1名、初段に8名の、計9名が受審しました。
最高範士のご挨拶の後、高見空手道場訓の英語唱和審査、日本語道場訓の筆記審査から始まりました。
基本、移動、型では決して気を抜かず、今まで稽古してきた全てを出し切っていました。
組手審査ではほとんどが若い受審者だったため試合のように少々アグレッシブになりましたが、試合とは違い、審査での組手では実践での護身術として使える組手を目標として皆実力を発揮していました。
審査結果は真摯に受け止め、これからの課題に向かって共に精進していきましょう。
受審された道場生、各道場関係者 お疲れ様でした。
当日、見守り戴いたご父兄の皆様、関係者の皆様、諸先輩方
ありがとうございました。
押忍
レポート・写真:高見空手WEB課 石河直人(鬼北・野村道場 師範)