黒帯研究会を08月05日(日曜日)09:00~ 本部道場にて開催致しました。
今回は指導者の指導者の組手ルール及び審判講習会を09:00~09:50
稽古の要訣と双節棍(ヌンチャク)の型を10:00~11:00
高見最高範士のご指導の下、師範、師範代、先生、指導員、先輩を含む17名が
参加しました。
柔軟、基本稽古を実施しました。
基本稽古では体の使い方、力点、軌道を中心に
「一挙全動」をご指導戴きました。
一般組手のルールに含まれる「顔面への拳打」についてと
審判の判定の再確認を3名一組でライトコンタクトでの組手を実施し
参加者全員が主審を実践しました。
我々指導者側も日々勉強です。
双節棍(ヌンチャク)の型を御指導戴きました。
双節棍(ヌンチャク)の基本的な動きが全て網羅されている型を
詳細にご指導戴きました。
御指導戴きました高見最高範士、ありがとうございました。
参加されました皆様、お疲れ様でした。
押忍
レポート・写真撮影:高見空手WEB課 熊田琢磨(本部・市坪道場指導員)