黒帯研究会を06月03日(日曜日)10:00~ 本部道場にて開催致しました。
今回は指導者の稽古指導の要訣と旋回棍(トンファー)を
そして前回の昇級審査中の負傷で審査続行不能となった道場生の再審を含め
高見最高範士のご指導の下、師範、師範代、先生、指導員、先輩を含む16名が
参加しました。
柔軟、基本稽古を実施しました。
柔軟での説明は今回も全て英語で行われました、
参加者もListening後復唱して覚えます。
スラスラと話してしまえる少年部ほどでは無いですが
少しづつ一般部も覚えてきたのではないでしょうか。
我々指導側も負けてられませんね。
審査の一つとして拳立て伏せを実施
組打ちでは「顔面への拳打の連続技」を御指導戴き
ライトコンタクトでの組手を実施しました。
旋回棍(トンファー)では「基本の型其の1」「基本の型其の2」を
御指導戴きました。
最後に今回再審を受審した越智愛さん(二級)の審査結果発表があり
最高範士より認定状、帯が贈呈されました。
御指導戴きました高見最高範士、ありがとうございました。
参加されました皆様、お疲れ様でした。
押忍
レポート・写真撮影:高見空手WEB課 熊田琢磨(本部・市坪道場指導員)