高見空手 下波道場 ｜宇和島市下波
道場紹介
高見空手下波道場は、平成８年９月に宇和島市遊子（ゆす）に発足した「極真会館 愛媛県支部 宇和海同行会」が前身です。
平成１０年１１月に同市下波へ移転後、平成１６年１月１日より 「下波道場」として活動を続け、現在に至っています。また通常の稽古に加え、地元（下波・遊子）の行事にも積極的に参加させて頂き、２月の「宇和海駅伝競走大会」４月の「ふる里だんだん祭り」、９月の「秋季大祭」には空手演武を披露させて頂いております。
そして稽古では「基本」を重視し、厳しくも時には楽しく道場生が「空手」を学べるように皆が心地よい汗を流しています。
むかし空手を習っていた人が「もう一度、下波道場で稽古してみよう！」と思って頂けるようなアットホームな道場であり続けたいと思います。
住 所
〒798-0104
愛媛県宇和島市下波３７４０ 結出小学校体育館
電話 090-4806-2979
責 任 者
師範 眞田 一治
３０代半ばで高見空手の前身である「極真会館四国本部道場」へ入門しました。
３９歳で初段位、４４歳で弐段位を取得、高見成昭総師（当時、極真会館四国本部長）より、宇和海同行会を「下波道場」として、さらに稽古活動を広げるため、責任者に任命、頂きました。
２０１５年１０月、１２年振りの昇段審査にて四段位を允許される。
２０２０年４月、伍段位を允許される。
【座右の銘】
継続は力なり
負けず嫌いな性格です。物事においてコツコツと続けることが大切であると思います。また常に努力することは「成功」を導き、必ず勝者になれる！との思いで「礼節」と同時に「根気強さ」を空手という「武道」で学んぶように指導させて頂いております。
【趣 味】
元来の凝り性から、オーディオの世界にハマっております。昭和歌謡を中心に１０年前からレコード収集をしております。まだ１０００枚程度のビギナーですが、最近では色々なジャンルの音楽を聴いております。
また休日には豆を挽き、サイフォンで立てた珈琲を飲みながら、レコードにそっと針を落とす・・・
癒される最高のひとときを感じております。
師範代 眞田寛之（参段）
１９９７年２月、小学４年生の時に、父（眞田一治師範）の薦めで、当時の「極真会館 四国本部 高見道場」に入門する。四国本部及び、宇和海同行会（現 下波道場）にて稽古に励む。
２００４年に宇和海同行会が、下波道場となり移籍し、眞田一治師範と共に稽古に邁進する。２００７年１２月、２０歳で「初段位」を取得。
２０１４年１２月、日本空手道 高見空手発足後、最初の昇段審査にて「弐段位」を允許される。
２０２０年４月、参段位を允許される。
高見成昭総師の「基本に忠実に」との教えを実践し、道場生とともに稽古させて頂いております。
【特 技】
柔道 初段
【趣 味】
クラシック音楽鑑賞、神社仏閣巡り
練 習 日
火曜日 結出小学校体育館
金曜日 下波公民館
稽古時間 １８：３０ ～ ２０：００（少年・女子・一般部）
※ Ｈ３０年５月より稽古日（時間）及び、稽古場所を変更いたしました。