高見空手の中で最古参となる2人の指導者が、基本と移動稽古を中心に小学生には、空手の楽しさを、中学生には、人としての周囲に対する礼儀、孝行の精神を、一般の方には、健康維持や護身のための動きをアットホ-ム的な雰囲気のなかでそれぞれの年齢や体格、性格に応じた指導に心掛けています。大人から子どもまで「仲間づくり」の意識を持って基本を大切に稽古に励んでいます。
〒798-4110
愛媛県南宇和郡愛南町御荘平城 御荘海洋センター
電話 090-4500-9551(金澤 貴)
1978年8月、友人の現愛南町長、清水雅文氏に誘われ空手道空心会(極真会館 愛媛県支部の前身)に入門。体格的に細いほうであったので、武道を志すとは思ってもいなかったが、友人たちといっしょに稽古に励むようになった。
当時は、稽古をする場所がなかなか見つからず、外灯の下、広場でアスファルトの上で稽古をしてたいへんだったが、稽古が終ったあとの談笑が楽しかったのが思い出される。空心会、極真会を経て現高見空手に至る。
1981年3月10日、初段を允許される。
1980年3月1日、極真会館愛媛県支部入門。小学校、中学校では、体育が苦手で運動会がきらいであったが、「空手バカ一代」を読み、空手に興味をもち、恐るおそる道場を見学に行く。高見総師(当時、愛媛県支部長)の「空手っていいでしょう。」という笑顔でのことばに安心感からかその場で入門を決意する。
1985年10月13日、念願の黒帯(初段)を允許される。
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後に総師より
「岡鼻くんと金澤くんは、 (二人の体格を見て)いつまで続くのかなと思ったものだよ。」と、談笑されることがあった。
2003年11月
総師より推薦があり、世界大会後の三峰山昇段合宿に参加、二人そろって大山倍達総裁より三段を允許される。
2014年1月
高見空手発足と同時に高見空手の首席師範、師範として道場生の指導にあたっている。
2019年5月 平成最後の昇段審査を経て、高見成昭総師より六段を允許される。
月曜日
19:00~20:30 (少年部)
19:00~21:00 (一般・女子・壮年部)