11月5日(日)高見空手では初の宇和島道場での帯研が実施されました。
宇和島道場は高見道場発端の歴史ある道場であり、今もなお総師自らご指導されておられる道場です。
稽古内容は昇段審査前ということもあり、受審者を中心にご指導いただきました。
帯研終了後、総師の空手修行50年のお祝いと十段位黒帯の贈呈式が行われました。
この十段位贈呈は日本空手道高見空手、全師範(各道場責任者)の総意としてサプライズで挙行されたものです。
今後益々、私たち師範、師範代をはじめとして高見空手道場生に大山総裁の創設された本物の空手道をご伝授、ご指導いただきたいと思います。
押忍
写真撮影:高見空手WEB課 熊田琢磨(本部・市坪道場指導員)
レポート:高見空手WEB課 石河直人(鬼北・野村道場)