黒帯研究会を02月19日(日曜日)10:00~ 本部道場にて開催致しました。
今回は各稽古の要訣、トンファー「泰山」、審判講習を主として開催されました。
高見最高範士のご指導の下、師範、師範代、先生、指導員、先輩を含む27名が
参加しました。
柔軟、基本、移動、型の稽古を実施しました。
基本・移動で稽古時の意識と重心
コンビネーションでは相手の崩し方の要訣を指導戴きました。
型はトンファー「泰山」を一つ一つ分解して丁寧にご指導戴きました。
審判講習では組手での従来通りのルールの再確認
又、惻隠の心を忘れた行いは判定に反映される事が説明されました。
我々高見空手の教えとして非常に重要な事ですね。
今回は審判未経験者も模擬試合の審判を実施しました。
御指導戴きました高見最高範士、ありがとうございました。
御手伝い戴きました皆様、お疲れ様でした。
押忍
レポート・写真撮影:高見空手WEB課 熊田琢磨(本部・市坪道場指導員)