毎年恒例の、宇和島市宇和海地区に春を呼ぶ、宇和海駅伝競走大会が2月19日(日)に開催されました。
前日は、海は大時化で強風が吹き荒れましたが、当日は風も止み絶好の駅伝日和となりました。
我が「高見空手下波道場」チームは溢れんばかりの闘志を秘めて大会に臨みました。
今回の出場チーム全23チーム(一般8チーム、小・中学生計15チーム)中、19位という結果でしたが、全員、最後まで諦めずに完走することが出来ました。道場生の皆さん、ご苦労様でした。
今回、出場した選手(道場生)を紹介致します。
1 区 ・・・ 村山弘志(3 級) time 11.24
常に、ガッツ溢れる「有言実行」の男です。
2 区 ・・・ 松下一生(1 級) time 12.25
青年実業家に転身した 陰 の下波道場生です。
3 区 ・・・ 眞田寛之(弐 段) time 14.06
同い年の「横綱・稀勢の里関」に刺激を受け、日々、前進しております。
4 区 ・・・ 中浦 誠(2 級) time 11.28
愚直なまでに一生懸命で日々の稽古に取り組んでおり、意気込みも一味違います。
5 区 ・・・ 二宮大晃(1 級) time 13.58
下波道場の最古参ですが、ぶっつけ本番で力を発揮するもサボり癖が、たまにキズな22歳です。
6 区 ・・・ 武内成正(3 級) time 10.30
少年時代、サッカーで鍛えた健脚は今もなお健在です。今年は「茶帯」を目指しております。
監 督 ・・・ 眞田師範
欠員が出たら走ると意気込んでおりましたが、道場生から「STOP!」の声がかかりショック
で大会前日は眠れなかったようです。
追 伸
別チームですが、城南中陸上部Bの中山舞人君(2級)と遊子小学校Bの山本愛大君(4級)と山本 怜君(5級)兄弟も元気に完走致しました。
大会終了後、来年も「下波道場、ここに在り」の意気で、少しでも良い結果が出せるように挑もうと道場生全員が決意し日々鍛錬、致します。ご声援頂きました地元の皆様、関係者各位に、厚く御礼申し上げます! 押忍
日本空手道 高見空手下波道場
師範代 眞田寛之