黒帯研究会を10月02日(日曜日)10:00~ 本部道場にて開催致しました。
今回は各稽古の要訣と棒術を中心に開催されました。
高見最高範士のご指導の下、師範、師範代、先生、指導員、先輩を含む20名が
参加しました。
柔軟、基本、移動、型の稽古を実施しました。
基本・移動で稽古時の動きの形の正確さと意識
積み重ねる鍛練の意味合いを細やかに指導戴きました。
又、宇和・住吉・大洲道場の中里師範が外国人の方への指導があることから
稽古中の指導・号令が一部英語で実施されました。
型は四段型「壱百零八手」、参段型「五十四歩」、弐段型「十八」
1級型「撃砕大」、4級型「平安その5」、5級型「平安その4」
が実施されました。
組打は蹴りのインパクトのタイミングの重要性を
下段回し蹴りを練習技としてご指導戴きました。
棒術は「チオン」をご指導戴きました。
棒術は「基本の型」以来でしたので各参加者も取り扱いに
なかなか慣れません、日々の積み重ねの重要性を実感しますね。
御指導戴きました高見最高範士、ありがとうございました。
御手伝い戴きました皆様、お疲れ様でした。
押忍
レポート・写真撮影:高見空手WEB課 熊田琢磨(本部・市坪道場指導員)