帯研究会を08月07日(日曜日)10:00~ 本部道場にて開催致しました。
今回は各稽古の要訣と投げ技を中心に開催されました。
高見最高範士のご指導の下、師範、師範代、先生、指導員、先輩を含む18名が
参加しました。
柔軟、基本、移動、型の稽古を実施しました。
基本・移動では単発技と連続技での稽古時の動きの形と意識
並びに威力と速度の関係性と意味合いを細やかに指導戴きました。
型は「平安その5」の変更点の再確認
帯別に3級型「撃砕小」、1級型「撃砕大」
初段型「安三」、弐段型「抜塞大」、参段型「砕破」実施されました。
組打は顔面への攻撃を含むコンビネーション
投げ技の「崩し投げ表」「崩し投げ裏」をご指導戴きました。
御指導戴きました高見最高範士、ありがとうございました。
御手伝い戴きました皆様、お疲れ様でした。
押忍
レポート・写真撮影:高見空手WEB課 熊田琢磨(本部・市坪道場指導員)