7月16日(土曜日)鬼北町森の三角ぼうしで「第2回鬼灯まつり」が行われ、我々鬼北道場も演武会で参加させていただきました。
演武は19:30からの開始となり、夕暮れ時で、ステージが「鬼王丸」の横ということもあり、神秘的かつ幻想的な演武会となりました。
道場生たちの気合いが三角ぼうし内に響き渡り、観客の皆さまも間近で観る空手に大変喜ばれておられました。
特に少年部による板割りがとても盛り上がってました。
薄暗い中、鬼灯の照明に照らされて演じた型「撃砕小」は観客を魅了してました。
最後の一般部によるバット2本折りは見事に成功し、盛大な拍手喝采をいただきました。
今回の「鬼灯まつり」鬼北道場演武会は関係者、保護者、地域の方々のおかげをもちまして大盛況で終えることができました。鬼北道場一同、大変感謝しております。
今後も地域活動に参加できる機会がありましたら全力で高見空手の魅力を伝えていこうと思います!!
押忍
鬼北・野村道場 師範 岡本正司
鬼北・野村道場 師範代 石河直人(WEB課)/ 写真・編集