帯研究会を07月03日(日曜日)10:00~ 本部道場にて開催致しました。
今回も各稽古の要訣を対象に開催されました。
高見最高範士のご指導の下、師範、師範代、先生、指導員、先輩を含む23名が
参加しました。
国際交流/国際貢献(公益活動)の一環として国外にも指導している事から
5月の帯研より英会話が稽古に取り入れられ、今回は30歳以下の参加者
6名及び師範・師範代6名に道場訓を英語で唱和戴きました。
暗記での唱和は師範・師範代と言えど手強かったようです。
次回の帯研までに暗唱を目標と決めた師範・師範代もいらっしゃるようです。
柔軟、基本、移動、型の稽古を実施しました。
基本・移動では手の動き、腰の切れ、体重移動、速度の融合性による意味合いを細やかに指導戴きました。
型は「トンファーの型」「平安その5」の変更点を中心に実施されました。
組打は顔面への攻撃を含むコンビネーションをご指導戴きました。
御指導戴きました高見最高範士、ありがとうございました。
御手伝い戴きました皆様、お疲れ様でした。
押忍
レポート・写真撮影:高見空手WEB課 熊田琢磨(本部・市坪道場指導員)