高見空手2015年昇段審査会を12月06日(日)に本部道場にて開催しました。
今年は四段に1名、弐段に3名、初段に3名
計7名が挑戦しました。
審査は二種類の拳立から始まり、柔軟性
全ての基本技(突技、蹴技、受技、打技)移動技、連続技
段位別での個人型をが審査され
最後の組手では現参段は14人組手
現初段は11人組手
現一級は年齢等に合わせ約10人との組手を完遂しました。
受審者は審査中、最高範士から厳しくも温かい叱咤、指摘を戴きました。
技術、体力は当然ながら精神力を支える気迫の重要性を
実感したのではないでしょうか。
「惻隠の情」の意味を再度考え共に精進しましょう。
受審された道場生、各道場関係者 お疲れ様でした。
当日、見守り戴いたご父兄の皆様、関係者の皆様、諸先輩方
ありがとうございました。
押忍
レポート・写真:高見空手WEB課 熊田琢磨(本部・市坪道場指導員)