高見空手2015年東予・中予地区秋季昇級審査会を10月11日(日)に愛媛県武道館副道場にて開催しました。
柔軟、基本、移動、級別に型を審査致しました。
体力審査(拳立)
今回から変更となった拳立伏せの変更点を
大西道場 丸山師範と大西道場生A君に説明戴きました。
従来、一号令で肘の曲げ伸ばしを行っておりましたが
一号令で曲げ、一号令で伸ばす方式となり
帯色にかかわらず受審者全員五十号令を実施します
師範を初め審査者が肘の曲がり程度、体の沈み程度を見守り
不備があれば途中終了も有りうる厳しくも意味のある審査方法です。
丸山師範、A君、解りやすいご説明ありがとうございました。
組手審査
今回も課題が浮き彫りになる審査となりました。
特に一部少年部には胆力を養って欲しいですね。
皆さん惻隠の情を忘れずに共に精進しましょう。
受審された道場生、各道場関係者 お疲れ様でした。
当日、見守り戴いたご父兄の皆様ありがとうございました。
今後ともよろしくお願い申し上げます。
押忍
レポート・写真:高見空手WEB課 熊田琢磨(本部・市坪道場指導員)