5月10日(日)宇和島市総合体育館にて行われた『夏季南予地区昇級審査会』のレポートです。
今回は無級(白帯)~2級(茶帯)までの審査でした。
新しく入門された白帯の方が多い審査会となりました。
いつも通り基本稽古から始まり移動稽古と続きます。
白帯の方々の初々しさが印象的でした。
小休憩をはさみ、型の審査。
今年から審査の内容が変わり、特に型審査は難しくなったのですが、皆よく稽古していてきちんと対応できていました。
2級、3級の2名の受審者は、南予地区初となる『トンファー基本の型』の審査に臨みました。
2名ともしっかり稽古されていて、とても上手にトンファーを扱っていました。
6月の愛媛県大会も迫っており大変慌ただしい時期でしたが、皆しっかりと稽古されていて、とても良い内容の審査会になったと思います。
ご家族、周りの方々のお力添えがあってこそ良い審査になったことを忘れず皆に感謝してこれからも精進していきましょう!
当日見守りいただいたご家族の皆様、誠に有難うございました。
写真・レポート:高見空手WEB課 石河直人(鬼北・野村道場正指導員)