この度、第二回 愛媛県空手道選手権大会を、本部のある松山市から宇和島市に会場を移して開催する運びとなりました。
昭和54年、大山倍達館長(極真会館 総裁/当時、同会館館長)と毛利松平会長の命を受け、高見成昭が宇和島市に設立した極真会館 愛媛県南豫支部から高見空手の歴史は始まります。
その4年後の昭和58年、当団体は、大山倍達館長と当時の幹部の先生方をお招きして、西日本初のフルコンタクト空手大会「オ-プント-ナメント全四国空手道選手権大会」を開催しました。
これより32年が経過、高見空手は、この伝統を踏まえながら大会を通じて青少年の育成と武道文化の振興に、益々、邁進したいと考えております。
また大会は、型試合、少年部・女子部から一般部・壮年部までの各クラスの組手試合、演武もあります。道場生とご家族の皆さまは元よりのこと、武道に興味のある方、空手を習ってみたい方、子供の武道教育に興味のある方は、是非ともお越し頂き、宇和島に里帰りした我ら一門の「武」をご覧になっていただければ幸いです。
高見 彰 押忍
※会場内は、係員の指示に従って行動してください。
※大会要項は、変更する場合がございますことご了承ください。
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