高見空手2014年昇段審査会を12月14日(日)に本部道場にて開催しました。
記念すべき第一回審査は四段に1名、参段に1名、弐段に4名、初段に10名
計16名が挑戦しました。
原点回帰 高見空手として武とは何かを考える厳格な審査となりました。
全ての基本技(突技、蹴技、受技、打技)移動技、連続技
段位別での型、拳立、柔軟性、
最後の組手では現参段、現弐段は15人連続組手
現初段は連続では無いものの16人組手
現一級は年齢等に合わせ約10人との組手を完遂しました。
受審者は審査中、最高範士から厳しくも温かい叱咤、指摘を戴きました。
「惻隠の情」の意味を再度考え共に精進しましょう。
受審された道場生、各道場関係者 お疲れ様でした。
当日、見守り戴いたご父兄の皆様、関係者の皆様、諸先輩方
ありがとうございました。
押忍
レポート:高見空手WEB課 熊田琢磨(本部・市坪道場指導員)