平成26年11月15日(土)午前9時から正午まで『壮年部昇段審査会』を実施いたしました。受審者は、谷口俊彦弐段(52歳)、神﨑和近弐段(58歳)のお二人でした。
今回の壮年部昇段審査会は同時にセミナーも行い、壮年部の方々に合わせた稽古方法など高見最高範士よりご指導頂きました。
以下、審査の模様です。
高見総師より受審者へ激励と温かいお言葉を頂きました。
写真左 谷口弐段 写真右 神﨑弐段
高見最高範士の号令のもと基本動作より審査開始です。
型審査「抜塞大」と云う型です。
最後は「組手」の審査です。お二人とも最後までお疲れ様でした。ケガもなく、しかし気迫と緊張のある昇段審査会でした。
審査終了後は道場内で最高範士、受審者とセミナー参加者でお弁当を頂き、審査の内容から愛媛県知事選の話しやら面白おかしい話しで最後は笑顔でおわる高見空手らしい昇段審査&セミナーでした。
レポート:丸山 哲也(大西道場 責任者)